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2004年3月

2004.03.31

なぜ今になって被害届?

六本木ヒルズで回転式自動ドアに挟まれ6歳の子が死亡した。まずは冥福を祈りたい。さて、事故のあったビルのオーナーである森ビルは、自動ドアの製造メーカーである三和シヤッターにセンサーや速度を変更しろなどとはいっていないと言い始め、三和シヤッターは森ビルのせいだと醜い責任のなすりつけが始まった。マスコミもこの件に関して何かと騒ぎ立て、回転式の自動ドアは一躍悪者の代表に仕立てられた。ここまでは普通のニュースとしてに捉えることができる。が・・・。

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いい加減にしろ!!携帯メール

電車に乗り込んだらすぐにポケットから携帯電話を取り出し、メールチェックをするというのは、今や年齢や男女に関係なくごく当たり前の動作になってきたようだ。それだけ、メールのやりとりがコミュニケーション手段として定着してきたのだろうか。

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2004.03.30

名前を失った友

「ほら、あの人、なんて名前だったっけ」話の中でキーになる重要人物なのだが、肝心の名前が出てこない。顔やその人物のイメージははっきりと思い浮かべることができるのに。

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2004.03.29

ダンスミュージック効果

最近はまりつつあるのが、スポーツジムのランニングマシーンをやりながら、ひと昔もふた昔も前のダンスミュージックを聞くことだ。

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2004.03.28

禁煙補助ガム

タバコから足を洗って2年半が経過した。無論、この間1本も口に運んでいない。この経験を大勢のタバコのみに話して禁煙を勧めてはみたが、だれも真剣に耳を傾けてはいないようだと実感するに至り、最近は人前で禁煙の話はしないことにしている。だいたいが、本気でやめようなどと考えていない人たちに、そんなことを言っても無駄なことだし、下らない興味本位の質問に真面目に答えても虚しいだけだ。

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2004.03.27

初体験??

近所にセルフサービスのガソリンスタンド(GS)ができた。車を定位置に止めて、キャップを開け、ガソリンを入れる。これを店員ではなく全部自分でやる。もちろん支払いも。何はともあれ店員が出てきてマニュアルチックに「洗車はどうしますか?」とか、「オイルの点検はよろしいでしょうか?」などと頼んでもいないような余計な質問をされ、それにいちいち答えなくて済む分だけ有り難く、一も二もなく利用させていただくことにした。

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2004.03.26

テロリストがやってくる?

今年3月スペインで列車爆破事件が発生した。200名に及ぶ死者が出たことは記憶に新しい。ところで、その爆破に対して犯行声明を出した者たちが、日本を名指しで攻撃対象にしているらしい。本当にテロリストたちがこの日本にやってくるのだろうか? もし、テロが行われるとしたらそれはいつになるのだろうか?

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2004.03.25

充電期間

この頃、携帯電話のバッテリーの調子が良くない。充電しようとするとごく短い時間で充電終了になり、使う時もフル充電のつもりでいるとあっという間に空になってしまう。明らかにバッテリーの末期症状だ。だいたいこのバッテリーが使えなくなる頃が携帯電話の買い換えの目安になる。もう型もかなり古くなっているし、使えないわけはないが、これを機に買い換えようかと思っている。

モノが捨てられてしまう時とはこんなものかも知れない。でも、充電ができないことが理由で使えるモノをいとも簡単に捨ててよいのだろうか。

ところで話は違うが、仕事と仕事の合間に休暇を挟んでリフレッシュをしたり、暫く仕事を休んで仕事とは無関係のことをして過ごしたりすることを『充電期間』ということがある。

フリーランサーの負け惜しみかも知れないが、仕事がとぎれてしまった今は、まさにその充電期間中ということができる。繁忙期には読みたいと思っていた本も読めず、見たいと思っていた映画も見ることができなかった。でも、今は好きなだけ時間がある。なので連日読書三昧の日々、といいたいところなのだが実はそうでもない。それに映画館に足を運ぶどころか山ほどあるDVDさえ目を通していない。何をしているのかといえば、経費の精算や集めた資料の整理など、どちらかといえばこれまでの仕事の後片づけばかり。とても充電とはいえそうもない。

三段論法ではないが、もし充電ができないので使えるものも捨てるしかないのなら、同様に充電期間中に充電できない私は業界から捨てられてしまう。・・・ことになるのだろうか。

2004.03.24

ノコギリヤシ

「ノコギリヤシ」と聞いただけでピンとくるなら、あなたはもう中高年オヤジの仲間かも知れない。でも、最近では新聞の広告にも登場するようになったし、スーパーやドラッグストアに行けば必ずあるといっていい。それくらいメジャーな商品になってきている。

およそ5年~6年ほど前、某有名製薬会社のお仕事をすることになり、企画書を書いてプレゼンテーションに行った時のことだ。帰りがけに「お土産です」といわれてこの「ノコギリヤシ」なるものをいただいた。「まだ若そうだから必要ないかも知れませんけど、試してください。あ~これ、健康食品のたぐいですから余計な心配はいりませんよ。」

その時は、ある市販の栄養剤(とても有名な商品)の広報宣伝の仕事で、だからというわけではないが、その仕事に関係する商品と一緒にいただいたので、それがどのようなもので、何に効くのかなのかなどしつこく聞くこともなく、せいぜい栄養補助食品のひとつなのだろうくらいにしか思っていなかった。もちろん、同行した大先輩もそれが何かはわからないようで、とりあえず今後の仕事に関係があるのだろうくらいに思って、それをいただいて帰った。

しかし戻ってから、パッケージを見ても効能が書いてあるわけでもなく、詳しい説明書もない。(健康食品は法律で、効能などは書いてはいけないようだ)そんな訳で、わけのわからない錠剤をむやみに呑むわけにもいかず、暫くの間そのまま放置しておいた。が後日、その「ノコギリヤシ」をくれた担当者に会う機会があり頃合いを見てあらためてたずねてみた。
 「あれは、いったい何なんだったんですか?」
 「夜中に何度もトイレに起きなくても済むようにしてくれる健康食品ですよ。」
 「はぁ」
 「明け方、トイレに行ったりしませんか?」
 「いえ」
 「なら、必要ないかも知れませんね。」
そんなわけで、この「ノコギリヤシ」はあまり利用することもなく、いつの間にかどこかに行ってしまった。

ところが、つい数日前のこと。久しぶりにというか、偶然というかドラッグストアでこの「ノコギリヤシ」に再会した。そういえば最近・・・せっかくだから試してみようか。効果覿面とはまさにこれかも知れない。とりあえず、明け方にトイレで目覚めることはなくなった。お悩みの中高年諸君。お試しあれ。

2004.03.23

冬ソナファン転じて鼻つまみ者

ドラマ「冬のソナタ」(制作:韓国KBS)を、今度はNHKの地上波で放送するらしい。

「ふ~ん、韓国のドラマか」などと、最初は家人が毎回見ていたのは知ってはいたが、それほど関心があったわけではなかった。が、それも4~5回目あたりからつられてつい見はじめ、後半は毎週その夜が待ち遠しくなってしまった。

少女漫画のようなお約束のストーリー展開、歯が浮いてしまうような台詞、どこか郷愁を感じてしまうようなテーマソングの数々。酷評しようと思えばいくらでもネタがあるのだが、つい見てしまいたくなるのはなぜなのだろう。途中から見はじめた冬ソナだったが、その後の再放送で20本全部を見てしまった。

ヒロインのチョン・ユジンを演じるチェ・ジウの芝居はそれほど凄いというわけでもないが、あの薄幸美人的な表情には惹かれる点が多い。そんなわけでBSで放送した韓国ドラマ第二弾の「美しき日々」も見るはめになってしまった。それにしてもこのチェ・ジウさんは役に入り込むのがとても巧みだ。嬉しい、悲しいといった感情表現だけでなくストーリーの流れに即して場面場面で的確な表情づくりができる。もっとも日本の役者さんがあそこまでやるとおそらくクサイといわれそうな演技もあるが。それでも総合点からいえばまぁ合格点といえるだろう。

一方相手役のカン・ジュンサンはまるで白馬の王子様だし、恋敵のキム・サンヒョクは中世の騎士だ。そうか、これで分かったぞ。この恋物語はテレビゲームのような単純さ、分かりやすさが魅力だったのかも知れない・・・・などとつまらないことをあれこれ考えてしまう。

ところで、家人の勤め先の知人(もちろん女性だが)は、この冬ソナにはまり、ポラリスの携帯ストラップにはじまり、CD、本、DVDとエスカレート、さらには韓国語教室にインターネットでの情報交換、そしてついにドラマロケ地ツアーへの参加と完璧なファンの王道を歩んでいるそうだ。反面、何かというとこの話ばかりなので周囲の人たちの「鼻つまみ者」にもなっているらしい。地上波の放送で、そうした鼻つまみおばさんたちが全国ににょきにょきと出現することになるかも知れない。

2004.03.22

やると見るとでは大違い

ロビーから白いユニホームにブルーのウィンドブレーカーという、どう見ても高校生くらいのソフトボールチームの一団が消えてすぐ、玄関先にまた大きな観光バスがやってきた。今度も同じくらいの年齢だから、おそらく先ほどのソフトボールチームと何か関係でもあるのだろうかと眺めていた。

東京の都心から遠く離れた、おそらく半径3キロメートル以内に絶対に繁華街と呼べるようなものがない臨海部のホテル。ただし羽田空港から見ればおそらく1番目か2番目に近いところにあるといっても間違いないだろう。ふだんはほとんど人を見かけることもない午後のロビー、だがきょうはなぜか大勢の人影がある。

このホテルのロビーにはドリンクバーがあり、静かな午後のひとときを過ごすことができお気に入りの場所のひとつになっている。

ロビーの中をよく見ると「歓迎 春季高校バレー観戦とTDLツアー 御一行様」と書いてある。そうか、バレーボールの全国大会を見るためにやってきたツアー客たちだったのか。といってもほとんどが、女子高校生くらいの年齢の子たちだ。バレーボールの試合観戦と抱き合わせでディズニーランドツアーがあるのが人気の秘密なのだろう。それにしても遠くからご苦労なことだ。

おそらく明日は全国大会に出場するのだろうという感じのソフトボールチームの緊張した面もちに対して、観戦ツアー参加者たちの屈託のない笑顔がまるで対照的だ。やると見るとでは大違いといったところだろうか。

最近では高校野球などでもそうだが、若者たちの「楽しんでやります。」というコメントをしばしば耳にするが、昔の若者に比べれば今の若者たちの方が明らかにリラックスした印象を受ける。やる側が見る側に近づいているのだろうか。ともあれ昔と違って今の若者たちは、○○のためにといった余計なものを背負わされなくなってきたことだけは確かだ。しかし、それ以上に選手たちのメンタル面のトレーニングが充実してきているのだろう。そう考えればアマチュア・スポーツもテクニックだけの時代でなく、ついにメンタル面充実の時代へ突入したのかも知れない。

今朝の新聞には、イラクに派遣された自衛隊員のためにカウンセラー隊員を派遣する模様だと書いてあった。21人もの自殺者を出した米軍のようにならないことを祈りたい。ここでも、条件の悪いところで“やる人たち”と遠くの安全な場所で“見る人たち”とでは大きな違いがあるのだろうと思う。

2004.03.21

コーヒールンバ?

健康な人には何でもないような小さなニュースでも、その病気が身近に感じられる人にとっては生命にかかわるような重大なニュースになるということもなきにしもあらずだ。

つい数日前のニュースで、コーヒーを沢山飲む人ほど糖尿病にかかる率が低くなるといっていた。しかも、毎日1杯よりも2~3杯飲む方がさらにその割合が下がるのだという。

ふだんから肥満の体型で、かつ高尿酸値と診断されている者としては、「糖尿病」と聞くだけで、小銭入れしか持ち合わせていないのに突然横腹に銃口を突きつけられ「ホールドアップ」と言われてしまったような、どうしようもなく絶望的な感覚に陥ってしまい、小便をちびるようなことはないが思わず身震いをしてしまう。

しかし今度のニュースは、糖尿病の予備軍で、かつ無類のコーヒー好きというパイのど真ん中に陣地を構えている軍勢の一員としては、仲間たちとハイタッチを重ね、勝ち鬨をあげしてまいたくなるような吉報といえるだろう。エイエイオー!!

これで俺たちは失明をしたり、手足を切断しなくてすむし、動脈硬化や数々の合併症、最悪の時には昏睡状態ということにならなくて済むのだ。コーヒー、チャッチャ、コーヒー。

ということで朝からコーヒーのがぶ飲み。うップ。トイレが近い。コーヒーには利尿作用もあるのだろうか。

そういえばかつて肥満系の友人が、ジムで運動をする前にコーヒーを飲むと減量に役立つといっていたことを思い出した。コーヒーを飲んで運動をすることで、汗や尿が身体から排出され新陳代謝が活発になるからかも知れない。

このコーヒーが胃袋周辺にあるうちに少し運動でもしてみることにするか。


2004.03.20

クッシー恐るべし!!

北海道の屈斜路湖に出没する正体不明の怪物をクッシーというのだそうだが、話題にしようとしているのはそのクッシーではない。

話題のクッシーはある種の生き物たちを総称するのにピッタリではないかと自分で勝手に付けた名前だから、おそらく誰も知らないはずだ。もちろん、その生き物たちに向かって、直接そんな恐怖を招くようないい方はできない。

このクッシーが出没するのは場末のスポーツジム。最大の特徴は、何はともあれ、とにかく何といっても屈伸運動が大好きなこと。しかも、ハ~イ!!イッチニ、イッチニと激しく、かつ勢いよく、あのラジオ体操のピアノとかけ声が聞こえてきそうなリズム感で他を圧倒するのだ。時には骨がこすれ合うゴキゴキという音が聞こえてくることもある。これはかなりの恐怖感を伴う。それに付け加えるなら、だいたいが50歳以上のオヤジというのも外せない特徴だろうか。

「クッシー恐るべし!!」と、脳幹でうなり声を上げ、思わず生きる力を失いかけてしまいそうになるのが、摂氏93度のサウナの中で行われる屈伸運動だ。「ナステ?こんげなところで?」 もちろん汗だくになって、勢いよく。もう、これはアース・ウィンド&ファイヤーのブギ・ワンダーランドが聞こえてくるくらいのリズム感だ。

ところで、日本の体育教育は、教え子たちが高齢化したときのことなどまるで考えることなくプログラムされている。そういえばラジオ体操は戦前からあるらしいが、昔は子供たちがやがて戦地で死んでいくことが前提だったから高齢化社会の運動についてなど、まったく研究がなされていなかったのではないだろうか。

人間は長生きするということを前提に教育を考えたえら、小学生の頃から教えることも少しずつ変えなければならないような気もする。恐るべきクッシーたちの行動パターンを見ていていつも日本の教育を思ってしまう。

2004.03.19

今度とお化け

長い間フリーランサーをしていると、サラリーマンには絶対できないような体験をすることがある。数ヶ月間まったく仕事がないとか、あっても契約の際にこちらに仕事がないと足元を見られて大幅にギャラを値切られるとか、出るはずのない次の仕事の発注をネタにギャラを安くしろと迫られたりとか、いずれもろくでもない経験ばかりではあるが。

「今度とお化けは出たことがない」はフリーの先輩たちから教わった格言のひとつだが、まさにドンピシャな場面に出くわすことも珍しくない。特にはじめて取引をするような会社に多い。腹の底で「馬鹿にするなよ!!」といいながら笑顔で呆れた話を聞き流すのも楽ではない。もっとも、そんなことを平気で口にするような会社だからこそ長くつきあうことにはならないのかも知れない。

同じような格言に「捨てる神あれば拾う神あり」というのもある。一方の会社で仕事がなくなる頃、まったく別の会社から仕事の依頼が来るといった場面もこれにあたるし、あてにしていた会社から断りの電話がきた数分後に、別のところから新しい引き合いがあったりするのもこれにあたる。

先日、銀座のテアトルでサウンド・オブ・ミュージックという古風なミュージカル映画をあらためて見直したのだが、ここでジュリィ・アンドリュース演じるマリアが面白いせりふを口にした「神様はドアをお閉めになっても、窓はあけておいて下さる。」といった内容のものだが、まさにこれこぞ「捨てる神あれば拾う神あり」でなないかと頷いた。

西洋の神様は人を捨てたり拾ったりはせず、ドアは閉めても、とりあえず窓だけは開けておくので、完全に閉め出すようなことはしないから希望を失ってはいけないといっているのだ。それにしても、このサウンド・オブ・ミュージックを見て、この言葉が映画全体を締めくくるキーワード、もしくはコンセプトになっていたんだと気づく人がどれだけいるだろうか。

などと生意気なことを考えつつ、今は、出るはずのないお化けを待ちながら、神様のあけた窓を捜している最中だ。

2004.03.18

逆切れじじい

今住んでいるマンションの北側の敷地に駐車場がある。道路に面して9台ほどの車が置けるスペースがあり、この駐車場の東の端にマンションの入り口が、反対の西側にはブロック塀で外の道路とは仕切られた小さな空き地がある。

時にはマンションで誕生した赤ちゃんのご近所デビューの舞台にもなるし、わが家の子供たちもかつてはここを遊び場として成長した。近所の子供たちもこの空き地を恰好の遊び場として利用している。

朝、家族の者を近くの駅まで届けようと駐車場の車に乗り込みエンジンをかけたときのことだ。見知らぬ男が犬を連れてこの空き地に入り込んで行くのが見えた。

暫く様子を見ていると案の定というか、なんの恥ずかしげもなくというべきか、空き地で犬に糞をさせているではないか。多少意地悪かも知れないが、それからどうするのかを見届けようと暖気運転をしていた車を空き地がよく見える所まで移動した。

飼い主がいい加減なら、犬もかなりいい加減な奴らしく、自分が排出した糞を後ろ足でそこらじゅうに散らかしている。あれを拾い集めるのは大変だろうな。でも、あの男どうするつもりなのだろう。驚いたことに糞の始末などせずに、近くに車がきたのでさっさと立ち去ろうとしているではないか。

すぐさま車の窓をあけ「ちょっとあんた。糞をそのままにしていなくなるのはまずいんじゃない。そこは子供たちの遊び場になってるんだ。不衛生だから犬の糞は持ち帰ってよ。」
「(驚いたように)あーすいません」やっとはじめて気づいたように、持ってきた袋を裏返しにし、そこここに落ちている糞を拾い始めた。

「そこは犬のトイレじゃないんだ。もう二度と犬を入れないでくれ」というと、引きつったような不敵な笑いを見せた。あれを作り笑いというのかも知れないが、この状況で作り笑いもないだろう。とにかく自分が悪いことをしているという気持ちは微塵もなさそうだ。とにかくその不気味な笑いにむっときた。「何がおかしいの? へらへら笑ってんじゃねーぞ」

よく見ると60歳くらいのこの男は血相を変えて「なんだよ、こっちは謝ってるんだぞ!!」逆切れが始まった。「謝れば何をしても良いのか!! さっさと掃除をして立ち去れ!!」

日本人は何かとあの作り笑いをするが時と場合をわきまえるべきだろう。それにしても、朝からかなり気分の悪い思いをしてしまった。くたばれ!!逆切れじじい。

2004.03.17

西が丘サッカー場

18日国立競技場でU-23の日本代表がアテネオリンピックのアジア代表をめざして戦う。その同じ時刻に西ヶ丘サッカー場でレバノン対バーレーンの試合が行われる。

かつて、この西ヶ丘サッカー場の近所に住んでいた者としては、とても懐かしい名前を聞いた感じがした。そういえばJリーグが発足する前のリーグ戦いもここで行われていた。今でも高校生の大会などに使われているのだろうが、あの国立競技場と比べてしまうとおそろしくこぢんまりとした感じがいい。

学生の頃、ご近所ということもありこのサッカー場によく足を運んだ。大学のリーグ戦が行われおり、当時通っていた母校ももちろん出場チームに名を連ねていたが、その母校の応援というよりは、むしろ高校時代のクラスメイトの応援をしに行くというのが主目的だった。かつてのクラスメイトの二人が、それぞれ所属の大学は違うがこのリーグ戦に出場していたのだ。

今でもそうかも知れないが、大学リーグのサッカーなどそれほど多くの観客が入るわけではない。陽の光を浴びながらのんびりとした気分でやるサッカー観戦はとても気持ちの良いものだ。当時、住宅密集地の狭いアパートで息が詰まるような暮らしをしていたせいもあったが、ここに行くととても開放的な気分になれたことを覚えている。

そんなわけで、ジャパンブルーのTシャツを着て国立競技場に行くのもいいが、超ローカルな雰囲気が漂う西ヶ丘サッカー場で日本チームの勝利を祈るのも面白いかも知れない。

2004.03.16

コンビニの臭い

ピカピカのコンビニが誕生した。それまで、たしか旅行代理店だったと思うのだが、なくなってみると以前ここに何があったのかなどまったく思い出せない。もっとも、いつもその前を歩いている人が思い出せないような店舗なのだから、あってもなくても大差はないだろう。

それよりも、ピカピカのコンビニは派手なオープニングセールをはじめているらしく、どうせいつ行っても似たりよったりの商品しか並んでいないだろうとは想像できるのだが、ちょっとだけ覗いてみることにした。

色々なコンビニチェーンがあるが、このチェーンはふだん好んで入る店ではない。なぜかといえば、ドアを開けた瞬間に鼻を突くあの「おでん」の臭いが嫌いだからだ。まさか都会のビル街にできたピカピカのコンビニに、あの臭いは絶対にありえないだろうと入店。が、そんな甘い期待は一瞬にして吹き飛んだ。「ゲッ、クッセー!!」 壁も、床も、並んでいる商品も全部新しく天井もすすけていない。目で見るものはたしかに気持ちが良すぎるくらいにピカピカなのに。

当たり前の話かも知れないが、目で見えるものと臭いや音といった視覚以外の要素は別ものだ。

その別ものの要素がマッチしていれば相乗効果を生む。たとえばパン屋さん、焼きたてのパンの臭いと商品のレイアウトを見ていると全部の種類のパンが美味しそうに見えてくる。ほかにも落ち着いた雰囲気のカフェにコーヒーの香り、それに気の利いた音楽でもあればそれだけでちょっとお高いコーヒーも「まァ仕方ないか」ということになる。

ところが、ピッカピカの新しいものづくしの中に、この臭いは完全なミスマッチのようにも思うのだが。

2004.03.15

DVD-RAM

犬の散歩ではないが、秋葉原に行くとなぜかお馴染みの店を一巡しないと落ち着かない。
DOSVのパーツや中古ビデオカメラ、中古PC(主に初期型Librett)、ジャックショップ、それにわけのわからない電子部品を置いている店と、ゆっくり歩けば半日ぐらいすぐに過ぎてしまう。
そんな秋葉徘徊中に「?」というものに出会ってしまった。新品のDVD-RAM8,800円というやつだ。
DVD関連なら+も-も全部対応しているものを持っているが、残念ながらそれにはDVD-RAMの機能だけがなかった。そんなものはとりあえず必要はないだろうとの思いでチェックをはずしたのだが、640MのMOだけでは何か物足りない感じもしていたし、現実に動画ファイルのやりとりにDVD-RAMがあれば便利だ。
仮にそれがジャンク品であっても8,800円くらいならあきらめもつくだろう。

さっそくPCに接続、最近は1394やUSBがあるので、昔のようにSCSIの設定などがまったくいらないのが良い。
機能性能ともとりあえずは問題なさそうだ。ということで、あちこちのパーテーションに散らばっていたAVIやMPEGを一気に整理することができ、60Gほど自由に使えるスペースを確保することができた。使ったDVD-RAMは両面で2枚ほど。これはなかなかの優れものかも知れない。実感した。

DVD-RAM単一機能ですが、秋葉原の若松通商で売ってます。

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