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2004.04.09

地下鉄駅のナンバリング

地下鉄の駅に番号がつくようになった。路線名と始発駅からの通し番号の組み合わせでできているようだ。ちなみにいつも利用している駅は「Aの01」で、アルファベットも数字の番号も最初というのが気に入った。それにしても、駅に番号を付けるというだけのことだが、これはとても素晴らしいアイディアだと思う。参考資料はこちら

長年東京で暮らしていれば、駅名を聞くだけで何線のどのあたりというのは簡単に想像できるが、東京の地理に不慣れな人、特に日本語の読めない外国人などにはかなりわかりにくいのではないだろうか。しかも中野富士見町とか本所吾妻橋などのようにやたらに長い名前は覚えるのも大変そうだ。これを今度のナンバリングのように番号で表示すれば、とりあえずは外国人でもわかるようになる。スポーツ選手のユニホームに背番号があるが、背番号があれば始めての選手でも認識しやすい。その効果に似ている。

駅に番号があれば、駅員も地理に不慣れな人に説明しやすくなる「東西線のTの6の飯田橋でNの南北線に乗り換え、Nの6で降りればOKです」(?ホントにわかりやすいか~?)こんなことをいわなくても最初から「溜池山王はNの6番です」とひとこといえば良い。あとは、利用者が番号を辿ってどこで乗り換えるのかを考えるだろう。

ナンバリングとか番号制などというとすぐに「情緒がない」とか「機械的だ」などという人物が登場する。だが、駅名など元々単なる地名を表す記号だと思えば、はなから番号だけでも良かったような気もする。だいたいただの駅名に情緒など求める方がおかしい。番号ならデータベース化しやすいし管理も容易だ。とはいってもやはり駅名は長年親しんできたわけだし、今度のように駅名と番号の併記というやり方はとても合理的で優れたやり方かも知れない。野球選手だって背番号の上に名前が書いてあった方がわかりやすいし親しみやすい。

ナンバリングで思い出したことがある。かなり昔のことになるが、おもしろい写真集があった。ちょっと見ただけでは雑然と色々な写真が1ページに1枚づつ掲載されているだけなのだが、何ページかめくっていくと秘密に気づく。どの写真にもかならず数字があり、1枚目が1で最終のページが100というわけだ。駅のホームの番線表示だったり、国道の表示だったり、様々なのものが番号でつながっていた。つまり、番号の連続性がこの写真集のテーマだったのだ。
本棚の奥のどこかにあるはずなのだが、いずれ詳しく紹介したいと思う。

東京の営団地下鉄が民営化したらしいが、新しい何かを期待したい。

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