フォト

最近のトラックバック

最近のコメント

List

無料ブログはココログ

« 食物アレルギー | トップページ | 北朝鮮から来た子供の持ち物 »

2004.05.22

ジェンハラ

セクハラという言葉を耳にすることが多いが、その一歩手前になるようなものがあるらしい。ジェンダー・ハラスメント略してジェンハラというのだそうだが、長い歴史の中で社会的・文化的に形成されてきた男性像・女性像に基づく性差別をいうのだという。

たとえば女性に対して「結婚はまだ?」と聞き、結婚していれば「子供はまだ?」と聞いたりするのはもうこのジェンハラに抵触しているらしい。男の役割はこうで、女の役割はこうだといふうに昔から伝統的に思われてきた男女の差が問題で、「男は度胸、女は愛嬌」などという固定概念に縛れて妙な思い違いをしていると、そのうち足下をすくわれることになるかも知れない。

最近はどこの会社に伺っても、お茶くみや後片づけをするような女性はいなくなったが、それでも女性社員に制服を着せているような会社はまだ多い。これもジェンハラだそう。

またこの逆だが、某中央官庁に打ち合わせに行った時に、窓の近くに席のある女性上司がおみ足を机の上にのせ、部下の若い男性に「ちょっと○○(呼び捨て)これコピーとって!」とやるのを見たことがある。これはかなり迫力があった。

「男女参画共同社会」などという言葉使われているが、「男だから」「女だから」ということで差別されるようなことがあっては、確かにまずい。でも、なぜ参加じゃなくて参画なのだろうか。某お役所系のサイト情報によれば「形式的に参加するのではなく、積極的に自分の意志で企画・立案・決定にもかかわるような」男女の関係が理想なのだそうだ。これからの社会はジェンダーがあってはいけないだけじゃなくて、あらゆるところで平等に権利や利益を分かち合う社会にしていかなければならないとある。当然だ。ちなみに、この同じサイトにあるキーワード集はとても参考になる。

なお、このサイトにある記事ならびに「ジェンハラ・チェック」は参考になりそうだ。

余談だが、ジェンダーハラスメントを検索中に面白い文章を見つけた。

『厳しい経済情勢の下で、重圧にさらされた上司が部下をはけ口にする傾向が強まっています。職場でストレスをためた夫は妻に当たり、妻は虐待や過干渉の形で子供に当たる、さらにそれが学校でのいじめや社会的な事件になり、再び職場にはねかえる、といった「いじめ社会」の悪循環があるとも言われています。こうした状況が、さらに日本経済の活力を低下させ、精神にも大きな影響を与えているということです。』

でも、こんな食物連鎖みたいないじめの悪循環が本当にあるの?とても疑問だ。そんな夫婦や家族がいたらどこにいるのか教えて欲しい。何でもかんでも頭の中で考えて一緒にしてしまおうという悪い文の良い例だと思う。

« 食物アレルギー | トップページ | 北朝鮮から来た子供の持ち物 »

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/23316/635142

この記事へのトラックバック一覧です: ジェンハラ:

« 食物アレルギー | トップページ | 北朝鮮から来た子供の持ち物 »