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2004.06.11

見かけなくなった動作

使われなくなった言葉を「死語」というなら、いつの間にか見かけなくなった動作というかアクションは何というのだろうか。たとえば「死動」とでも名付けてみたら面白いかも知れない。そんな見かけなくなった「死動」を見た。

上下方向で各一台の車がやっとすれちがえるくらいの細い道を車で通行中に、前を走っていた自転車の男性が、自転車に乗りながら片手を右方向に水平に出す大きなアクション(合図)を見せた。
「おう、今時珍しい!」と思わず叫んでしまうほど見事に、しかも、はた目にもカッコ良く方向を示し、やがて右に折れた。

運転中だがチラッと顔を見てみた。70歳くらいの男性だ。何の迷いもなくあの「自転車に乗っている人が後方の人や車に曲がる方向を知らせる合図」をやってのけるところをみると、どうやら完璧に動作が身体中に染み込んでいる・・・ということは元警察官?。どうでもいいことだが、最近めったに見ない姿になぜか感動を覚えた。

車やバイクなら、方向指示器があるので後方の車などに注意を促すことができる。もっとも、このウィンカーを出すことは道路交通法第53条で決められているので、誰もがやらなければいけないことだが、自転車にも曲がる方向を指し示さなければいけないという決まりがあるのだろうか。

ということで、ネットをあれこれ検索してみた。たとえばこのページでは
「左折・・・右腕のひじを垂直に空に向けてあげる 」
「右折・・・右腕を地面と水平になるようにだす(手のひらは下を向ける) 」
「停止・・・右腕を地面に向けて45度ぐらいになるように出す」と正式のルールが書かれているではないか。

また、この曲がる方向を知らせる合図について道路交通法第120条で、合図をしないと5万円以下の罰金とある。警察がきつく取り締まれば、これだけで地方税の何倍ものお金を集めることができるかも知れない。

それはさておき、こうした自転車の法律やマナーに関することで、あれこれ興味深いサイトがあることを知り、インターネットの情報も「まんざらではないな」などと勝手に納得してしまった。
ちなみに、このページなどは、「ここまで自転車に関する法律をまとめてくれてありがとう」という感じだ。

さらに、こちらは自転車についての法律をやさしく解説している。(またまたちなみに、このページを最後まで見ると、自転車による飲酒運転は何と罰金50万円とある。これは自動車の飲酒運転と同じだ。)

昨今、あまり見かけなくなった動作(合図)から、自転車にかかわる法律まであらぬ方向に走ってしまった。

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