フォト

最近のトラックバック

最近のコメント

List

無料ブログはココログ

« 2004年6月 | トップページ | 2004年8月 »

2004年7月

2004.07.25

30年間ご苦労様

わが家のテレビがとうとう最期を迎えた。今朝まで、何事もなく伝送されてくる画像を再生していたが、ある瞬間にプツンと画面が消えたらしい。残念ながらその最期を看とることはできなかったが、大往生だ。

14インチのモニターで、チャンネルは回転式のガチャガチャタイプ。もうどこに行ってもそんなテレビを見かけることはないが、わが家ではこのおよそ30年間驚くほどきれいな画像を再生していた。

とりたてて問題もなく、色のずれやフォーカスのずれもまったくなく、画質も悪くないどころか、恐ろしくきれいなのでこれまで買い換えたいなどと一度も感じたことがなかった。

映像を生業としているわりには、古風なテレビを愛用していると他人様にあれこれいわれることもあったが、自分では、どんな作品でもこのテレビで再生して見るまでは完成したという実感を得ることができなかった。

古風なテレビだが、ビデオも衛星放送もDVDも皆つながっている。

今こそ30年間ご苦労様といいたい。ありがとう、わがテレビ。

2004.07.21

嫌気

こんなものを見なければ良かったと思うのが、アクセス解析にある検索キーワードだ。このblogにやってきた人が、どのような検索キーワードでここへやってきたのかがわかる。

斬首、殺人、ヌード、妊婦・・・・そのたぐいの記事を紹介しているのだから当然だが、それにしても何が見たくてやって来るのかが分かってしまうから虚しい。

インターネットはどうせそんなものを調べる手段なのだろう。でも、恥ずかしくないの?といいたい。

知りたいことを検索窓に書き込むだけで、あれこれ関係のありそうなサイトが出てくるのだから仕方がないが、「モラル」はないのか?

他人が見ていなければ、何を見ても良いのだろうか。そしてそんなものを見て何が面白いというのだろうか。

2004.07.20

思い出になっていく夏

hisbb.jpg


夏の休日、高校野球の地方大会を覗いてみた。

スタンドに響くブラスバンドと声援。炎天下の強い陽差し。吹き抜ける風。すべてが青春の思い出の舞台にふさわしい。

9回の裏2アウト。8対3で、あと一人で試合終了という場面でライト前にヒット、続く何人かのバッターたちも連打であっという間に8対7に、しかも同点と逆転のランナーが。バッテリーは満塁策をとり、いよいよ勝負の場面に。2アウト。2ストライク2ボール。直球外角低め。「ストライク!」。その瞬間スタジアムは大歓声に包まれ試合終了。

負けて泣き崩れる選手たち。この一瞬が、彼らの一生の思い出になっていくのだろうか。

甲子園のような大舞台ではないが、ここにも感動のドラマがある。

2004.07.19

中国でコーヒー愛好者急増中

現在、中国では年率10%のスピードでコーヒーの消費量が増加していると、中国情報局のこちらの記事が伝えている。

いずれは世界最大のコーヒー消費国に成長するだろうとの予測もあり、日本のコーヒーメーカーも現地法人と提携して、この巨大なマーケットに食い込もうとしているようだ。

経済が発展すれば、欧米風の生活に憧れをもちはじめ、嗜好品も同じようなものを欲しがるようになるのだろうか。日本や韓国など一足先に経済発展を遂げた国では、生活が良くなるタイミングとコーヒー愛好者が増えるタイミングはシンクロしていただろうし、中国だって似たようなパターンを辿るだろということは容易に想像できる。

嗜好品なら、これまで愛飲していたお茶もあるだろうが、コーヒーだって、あれば飲んでみたいと思う人も多いだろう。

どうやら経済発展を続けている現在の中国では、庶民の生活が大きく変わりつつあるようだ。

それにしても、これでガソリンではないが、消費拡大でコーヒーの価格が高騰してしまわないだろうか?心配だ。

2004.07.18

シュワちゃんの切手

カリフォルニア州知事のアーノルド・シュワルツネッガーが、母国オーストリアの切手のデザインに登場するらしいとこちらの記事が伝えている。

この切手は「外国に住むオーストリア人シリーズ」の一部として発売されるものらしく、額面は1ユーロで60万枚が発売されるようだ。

2004.07.17

生産者情報など必要?

Asahi.comのこちらの記事によれば、スーパーの店頭でカメラ付き携帯を使ってQRコードを読みとると、並んでいる野菜の生産地や栽培履歴など生産者の情報が読みとれるのだそうだ。

これまでもICタグを使って同様の情報を商品に添付するという研究が行われているが、はたしてこんなものが本当に必要なのだろうか。

生産者のことがわかったり、いつ、どんな農薬を使ったかなどの情報は、消費者が品物を選ぶ上で安心材料になることは確かだが、だからといって消費者がどこどこの誰々さんの野菜しか口にしないというのなら理解もできるが、流通ルートに乗って運ばれてきたものだけを買わざるをえない現実がある以上、そんな情報にはあまり価値があるとは思えない。それにそんな情報は売り手側にモラルがなければ、いくらだって操作可能だ。

どうしてICタグやQRコードで食の安全が守られると思うのだろうか?そんなものは幻想でしかないような気がする。これを導入して徳をするのは消費者などではなく一部のIT産業だけなのではないだろうか。

最近は、牛乳などでも、いつ、どこの工場で生産されたなどということがわかるようになってきているが、あれも疑問だ。そんなことがわかったからといって消費者にどんなメリットがあるのだろうか。商品に不具合が見つかった時にメーカー側がロットをつきとめられるという点ではメリットがあるだろうが、消費者には何の価値もない。はっきりいって「そんなものはいらない」のだ。

「食の安全」などというイメージの良い言葉を使って、ろくでもないシステムをつくるよりも、生産者組合や流通のどこかで安全を認証された食品だけが市場に出てくるような仕組みを作る方が先のような気がする。

2004.07.16

車検ステッカー

毎日のように何気なく使っている車だが、車検で数日間使えないだけでとても不便な思いをしてしまう。しかも、今回は点検整備で壊れかけた部品が見つかり、その調達のためにいつもより3日ほど多く車を預けることになってしまった。

その部品というのを見せてもらった。どこがどう壊れかけているのか素人の目にはまったくわからなかったが、でも、おそらくこれひとつで安全性が脅かされるようなことになるのならと思うと、ろくに文句も言えない。

車のない生活。ちょっとした買い物でも、徒歩か自転車。炎天下では大汗ものだ。それでも以前は車はなかったのだから、ほんの少しの間、その頃に戻るだけなのだが、いつの間にか便利なくらしに慣れてしまった身体に、不便は重荷だ。

やっと昨日車検と点検整備が終わった。数日ぶりに見る愛車は、まるで修学旅行から帰ってきたわが子のように見えた。たかだか車一台に大袈裟だといわれそうだが、愛車も10年を過ぎれば、もうただの「モノ」ではない。

いつもお世話になっている整備工場の人と話をしながら、愛車を見ているとどうも顔つきが違う。
「あれ車検のステッカーが変わりましたね。」
「そう、こんどからこの小さい奴になったんですよ」
よく見ると、フロントグラスの上部中央にある「7」の数字が、殆ど見えないくらい小さな四角形のステッカーになっていた。

あれこれ整備箇所の説明を受けて、いざ乗車。ほぼ1週間ぶりだが、フルに整備していただき、まるで新車のように甦っていた。

2004.07.13

梅雨明け

気象庁の発表によれば7月13日に、関東甲信、近畿地方が梅雨明けしたとみられる、とのことだ。

ずいぶんと早い夏の到来となったが、何日も前から同じような天気なのでどの日から梅雨明けなのか区別できそうもない。ともあれ熱い夏の始まりだ。

そういえば、本日の朝、セミの初鳴きを聞いた。

入道雲に真夏の陽射し、それにセミの声。役者は出そろったが、気持ちが晴れないのは気圧のせいではなく、景気のせいだろうか。

2004.07.10

これが臭いメシ?

映画やドラマの中では、刑務所で食べる食事を「臭いメシ」というが、北海道新聞の「受刑者の食事出します」 観光客が網走監獄で刑務所体験という記事を見ると、どうやらメシが臭かったのは昔のことで、現代の「臭いメシ」はバランスのとれたヘルシーメニューのようだ。

ホッケの開きに、フキと油揚げのいためもの、長イモの短冊切り、麦飯の四品。写真を見る限りとてもおいしそうだ。しかも、実際に使われていた食器で食べるというのもユニークで面白い。ひょっとしたらこの食事が目的で刑務所に入りたいなどと思う人物が現れやしないだろうか心配してしまうほどだ。

網走に行くと、網走刑務所と網走監獄のふたつがあるのはご存知だろうか。網走刑務所は受刑者がいる現役の刑務所で街中の川を渡ったところにある。網走監獄は明治時代に作られた昔の刑務所をそのまま残している博物館で、少し小高い山の中腹にある。修学旅行や、北海道旅行でよく行くところは網走監獄の方だ。

以前にも書いたことがあるが、この網走監獄は必見の価値があるのだが、どうせ行くなら真冬の気温がマイナス20℃くらいの頃に訪ねるがお薦めだ。流氷見物とセットにするといい。なぜかといえば、ここに収監されたであろう受刑者の苦しみが真冬の寒さとともに身に滲みてわかるからだ。

通常、刑務所というところがどういう作りになっているのかは知らないが、この網走監獄では、房の通路側がすべて木の格子になっている。一度真冬に訪ねる機会があり、その時に中に入ってみたが、この格子のせいで外気温とたいして変わらない寒さだった。当然だ。熱が室内にこもるような部屋になっていないのだから。これはまさに死ぬほど寒い。

こんなところで、薄い布団をかぶって寒さに耐えて生きていた人間がいたかと思うとぞっとする。そして、彼らは寒さの中で労働を強いられ、おそらく臭いメシを食べていたのだろう。

真夏に、大勢の観光客と一緒に訪ねた時には何も感じなかったが、まるで人気のない真冬に行ってみて痛いほどこの監獄の恐ろしさを感じることができた。網走監獄に行くなら絶対に真冬がいい。体感とはあのような経験をいうのだろうと思う。

2004.07.07

インターネットで出会って

どうやら、ここのところアジアのBC級ニュースを伝えるD級ニュース系Blogになりさがってしまったようだが、これも日本のニュースのつまらなさを思えば当然の流れかも知れない。常時でもないがRSSリーダーで新しいニュースをチェックしているが、コメントを付けたくなるような話題があまりにも少ない。ということで、本日も韓国と中国のミックス・ニュースになってしまった。

ひとつは、韓国の朝鮮日報の「出会いから性交渉まで所要時間は11カ月」というものすごいタイトルの記事だ。

この記事によれば、韓国の女性ポータルサイトの調査で、インターネットで知り合った男女が性交渉に至るまでの時間は、平均で330.13日という結果が出たと伝えている。330日を月にすれば11ヶ月ということなのだろうか。それにしても1年近くメールの交換でもしていれば、そういう関係になれるというのなら「どなたか(女性の方)メールを下さい。」といいたい。

一方、共同発ZAKZAKの「死ぬほど感激…初対面したネットの恋人に卒倒 」という記事によれば、インターネットで知り合いになって2年間恋心を育んできた男性が、ついにお相手の女性とオフラインで面会。その女性があまりの美しいのでショック症状を起こし死にかけたというニュースを伝えている。

知り合って11ヶ月くらいで会っていれば良かったものを、2年間もガマンしていたからこんなことになってしまったのだろうか。それにしても、この2年越しの恋は、この急病騒ぎで、より深い関係になったのだろうか、それとも逃げられたか?追加取材はないのだろうか。つい中国版電車男のような展開を期待してしまうのは、良くないことだろうか。

2004.07.03

離婚後に当たった宝くじ

お隣の韓国で離婚した前の夫が宝くじに当たって日本円にしておよそ4億9000万円の当選金を手にした。その前の夫は、離婚後も別々の部屋ではあるが同じ家に住んでいた別れた妻に慰藉料として2億ウォン、日本円にして1880万円ほどを渡し「今後一切の民事・刑事上の請求をしない」と合意して別れた。

ところが、およそ1年たった今年1月、この別れた妻は「合意は夫の脅迫のためやむを得ずしたもの」として当選金の半分を渡せと裁判を起こした。だが判決は、「当選金は幸運にも偶然取得したもの」という理由で主張は認められなかったと、こちらの記事が伝えている。

このお話しをもっとわかりやすくすると・・・

1987年 結婚 その後1男1女を出産。
2002年 離婚 妻が養育権(ただし同じ家の別々の部屋で生活)
2003年 当選 当選金51億7000万ウォンから2億ウォンを妻に渡し別れる
2004年 訴訟 妻が当選金の半分をよこせと主張 
2004年 判決 妻の主張は認められず。

と、こういうことらしい。

とりあえずは訴訟を起こして多額の当選金の一部でももらおうという魂胆だったのかも知れないが、韓国の家庭裁判所の判決はさすがだ。

もし、離婚を考えている人がいるとしたら、前後に宝くじを買ったりするのは控えた方が良さそうだ。

2004.07.01

老害プロ球団など無用

「おれが知らない人は入るわけにはいかない。プロ野球というのは伝統がそれぞれにある。金さえあればいいというもんじゃない。」こんな傲慢な話が許されて良いのだろうか?プロ野球「近鉄」の球団買収について、金にものをいわせてあちこちの4番バッターばかり集めている球団のオーナーが発言したコメントだ。

金がなくて困っていた近鉄球団は、さっさとどこかに身売りをすれば良かったろうに、もたもたしているうちにチャンスを失ってしまったようだ。そのツケが今になって拡大してきたのだ。もっとも赤字を招くような経営者の判断ミスや指示ミス体制が、球団経営にも持ち込まれただけなのだろうが、後手後手の対応のまずさが目立つ。それとも、この話が持ち上がった時点で、「伝統」なるとてつもなくわけのわからない言葉を使って、あの傲慢なオーナーから、やり手の青年実業家など絶対に相手にするなと脅迫されていたのだろうか。

現在の日本球界のオーナーは、昔から労働者たちから搾取を重ねてきた大企業の経営者たちだし、一緒にゴルフなんかしちゃったりする仲良しの爺様ばかりなのだろう。ここに新興勢力の入る隙間はなさそうだ。それに、知らない人は仲間に入れてもらえないのだからいつまでたっても蚊帳の外だ。これは見方を変えればあきらかな「いじめ」だ。これじゃ、海外からの投資だって絶対にあり得ない。この爺様たちは、「伝統」という言葉を使って、仲間内だけでプロ野球という毎年搾取できる利益を守り抜こうと考えているから、始末が悪い。

我らbloggerにとっては、とても親近感を感じるライブドアのオーナーだが、こんな「老害」の爺様たちと対決などするなといいたい。

そんなエネルギーと資金があるなら、東京、ソウル、北京、上海、香港、台北、ウラジオストック・・・・など、東アジア圏の経営者たちと力を合わせて、アジアンリーグでも作ってくれといいたい。「伝統」と「格式」なら既存の球団や、爺様オーナーたちに任せておけばいいだろう。

そう考えてくると、アジアンリークなどといわず、環太平洋リーグでも面白いかも知れない。日本、中国、韓国などのほかに、アメリカ、カナダ、オーストラリア、キューバ(ちょっと外れているが)なども巻き込んで、巨大な広告宣伝マーケットを開拓した方が面白いのではないだろうか。だいたいライブドアの得意のインターネットには国境などないのだから、これからこれくらいの規模でビジネスを考えるべきだろう。

ガンバレ、ライブドア。

« 2004年6月 | トップページ | 2004年8月 »