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2004年8月

2004.08.19

副首相が持ち帰った金メダル

日本の金メダルラッシュが続いているが、そうした中でちょっと信じられないようなニュースが流れた。Yomiuri On Lineのこの記事によれば、タイの史上初の金メダルをなんと副首相が選手よりも先に国に持ち帰ってしまったということらしい。

金メダルをとった選手も、しばらくはメダルを手元に置いて喜びをかみしめていたいのではないかと思うが、権力を持った人物にはさからえないということのなのだろうか。

純金の複製を作るためという理由らしいが、いくら、自国初の金メダルとはいえ、それはないだろうと思う。

このニュースどう思います?

2004.08.16

まるで告げ口

朝日新聞の夕刊のトップに、アテネオリンピックの競泳平泳ぎの北島康介のことが記事になっていた。テレビで笑顔一杯のインタビューが終わると、人影を忍んで泣いていたというものだ。

確かに現場にいた記者がそれを目撃し、金メダルを喜ぶ選手の表情を伝えたかったのだろうが、まるで小学生が担任の先生に告げ口をするような記事には疑問を感じる。こんな告げ口みたいな記事面白くも何ともないぞ。と、いいたい。

ただでさえ才能のある選手が金メダルを獲得するために、どれほどの努力をしてきたのだろう。その辛さや苦しさを知る由もないが、その辛さ苦しさの末に得ることができた優勝だ。その涙を人の前ではなく、陰に隠れて流しているのだから、見えていても見ないふりをするのが人としての優しさだろうし、その涙の意味を理解して取材をしたり記事を書いたりするのが新聞記者の役目ではないだろうか。

そこでそういう場面を見たからそのまま伝えたというのなら、そんなことは小学生にだってできる。

新聞もテレビも、オリンピック選手の競技についてより深く取材すべきところを、手近な話題で間に合わせている感じがする。オリンピック選手は確かに公人かも知れないが、それ以前にプラバシーを持った個人でもある。公と私の区別をしないマスコミ関係者がやたらに大勢いるような感じがしてならない。

2004.08.14

ネイキッド・ニュース

CNN.co.jpのこちらのニュースによれば、イギリスでも「ネイキッド・ニュース」が放送されるらしい。

この「ネイキッド・ニュース」とは、ニュースキャスターがニュースを読みながらなぜか服を脱いでいくというスタイルの番組で、既に世界の各国で放送されているという。

最近、当blogは「オーストラリア&女子サッカー&ヌード」のお客さんばかりで飽き飽きしているが、どうせならこちらの「ネイキッド・ニュース」を見てみたら? ホラ!!裸見たいんだろ。

こんなものが、世の中にはびこるようになってしまったら世も末だ。日本でやるのだけはやめてほしいものだ。

2004.08.05

最低の観客

中国でサッカーのアジアカップが行われている。先日も日本は地元中国人観客のブーイングの中で善戦した。戦っている相手は地元中国ではないにもかかわらず、アウェー以上に嫌らしさを感じさせるブーイングは極めて不愉快なものだ。

今度の土曜日には、このアジアカップサッカーの決勝が行われ、日本対中国の試合が行われる。こうなると本物のアウェー状態になるのだが、これまで以上にあの不愉快なブーイングが連続することになるのだろうか。

ホーム・アンド・アウェー方式の試合ならお互いに有利・不利の環境を分け合うのだから5分と5分で戦うこともできるが、今回のように開催地が決まっている状態では地元以外はすべて不利ということになる。

はじめの頃は、日本だけが強くて、いずれ地元中国の敵になりそうだから観客は日本以外のチームを応援しているのかと思っていたが、一部のマスコミの報道を見ていると、政治的な背景をスタジアムに持ち込んでいる観客がいたりするようなので興ざめだ。

いつものように日本の批判をして、政府開発援助でもせしめようなどと画策しているのかどうか詳しいことはわからないが、スポーツをダシにして反日感情を煽ろうなどというやり方は最低だ。

もし、こんな状態でオリンピックでもやられた日には、日本のスポーツチームはすべて敵とみなされてブーイングの嵐になるだろう。

政治的なことはわからないが、せめてスポーツくらいは「フェア」という言葉を重視すべきだろうし、日本人ももっとそのことを中国やアジアの各国に訴えていくべきなのではないだろうか。

2004.08.03

求人広告の記事

今、手元に求人広告のチラシがある。週末に新聞に折り込まれていたものだ。職探しのために持っているのではない。このチラシの一番下にあるとあるタクシー会社の広告にある写真入りの小さな記事が気になっているためだ。

「映像の世界を卒業したら、かけがいのない仲間と、お客様との出会いが待っていた。」というタイトルがついたこの記事には、フリーカメラマンをやめてタクシー運転手になった男の話が掲載されている。

写真で妙な作り笑いを浮かべているこのタクシー運転手こそ、私が助手時代からつき合っていた、そしてわずか数年前まで共に同じ現場に出ていたカメラマンのJさんだ。

映像業界はこの5年~10年ほどの間に、大きく様変わりをした。民間会社などでのビデオの利用が激減し、広報ビデオや宣伝・教育などのビデオを手がけてきた仲間たちは、次々と別の分野に職を求めて消えていった。中には廃業をする仲間さえいた。

そんな厳しい状況の中で生き残ろうともがいている最中にみつけたこの記事は、仲間をまた失ってしまったという点ではかなりショッキングなものだし、一方で明日の我が身を示唆するような脅迫めいたものでもある。

業績不振を世の中のせいにはしたくはないが、冷静に考えてみれば明らかに仕事がなくなっている。

生き残るために、生きていくために様々な決断が求められている。

2004.08.02

盗難防止センサー

お店の出入り口にセンサーを設けて万引きや盗難を防止する装置を見かけることが多くなった。そのこと自体はとりたてて問題ではないが、それを設置している店の怠慢で、嫌な思いをさせられるのはたまったものではない。

先日、某大手PC販売チェーンのとある店舗で買い物をした。1階が駐車場で、2階と3階が売り場になっている。3階でプリントサーバーを購入、ついでにちょっとしたサプライ品も買っておこうと2階へ行った。

だが、目的の品物はちょうど売り切れていたため、諦めて帰ろうと3階で買った買い物袋を下げて2階の出入り口を通過。その瞬間、けたたましい警報音が鳴り始めた。

「お客様、ちょっとお待ち下さい」大声で店員がこちらに向かって走ってくる。何事か。
「恐れ入りますが、お手持ちの商品を確かめさせていただいてもよろしいでしょうか」ときた。
「おい、オマエラ、オレを疑っているのか?」
「いえ、そうではなく、3階の方でセンサーの取り外しをしていなかったものと思われます。少しお待ち下さい。」

店員は品物が納められた箱の隙間から、バーコードの付いた名刺の半分くらいの紙片を取り出し、「大変失礼いたしまた」といいながら品物を袋に戻して渡してきた。
「ちょっと待てよ、どういうことだよ。オマエラの怠慢で、こっちは恥ずかしい思いをしたんだぞ。大変失礼いたしましたでおしまいか?」
「・・・・・」
「見てみろよ、袋の中に領収書まで入ってるじゃないか」

まず、第一番に客に詫びを入れてから、品物のチェックをすべきところを、いきなり品物のチェックに来たことが許せなかった。しかも、販売をした時点でセンサーを抜き取るという基本的な動作をしていなかった怠慢を棚に置き、センサーがどうたらと客のことを忘れて勝手な振る舞いをする。さらにいえば、客に対してとても嫌な思いをさせたという感覚はないらしい。接客応対が店舗の生命線であると教育していないこのチェーンの経営方針には問題があるかも知れない。

下らないことをあれこれいっても通じそうもないので、早々に切り上げて外へ出た。「こんな店は二度と来ないぞPCデポ!」といいたいが我慢しておこう。

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