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2004.10.11

免震構造

地震が来ても、揺れのエネルギーを分散させ、建物に直接被害が及ばないようにするのが免震構造だ。最近、その免震構造を採用した建物に越してきた。

地震発生時にどこがどう違うのかといえば、揺れ方だ。通常の建物なら即座に地震と気づくが、免震構造の場合は大型のフェリーにでも乗り込んだのかと思うような大きな振幅の揺れがやってくる。初めのうちは目眩をしたかのような感覚におそわれ、やがてローリングともピッチングとも言い難いゆったりとした揺れになり、それがしばらく続く。

お世辞にも気持ちの良い揺れ方とはいえないが、地震の揺れのエネルギーを上手に逃がし、破壊的な運動を緩和していることだけは確かのようだ。

先日も深夜に震度4の地震があったらしいが、就寝中ということもあるが、まるで気づいていない。以前住んでいたところなら、震度2程度なら飛び起きていたが、震度4でも目が覚めないというのは、これまであり得なかったことだ。

そういえばかなり前のことになるが、とある建設会社の依頼で免震構造のプレゼンテーション映像を制作したことがあったが、あの時に見たダンパーと呼ばれる巨大なバネ式の構造物が、自分の住んでいる建物の柱の下にも設置されてあるのかと思うと、日本の建築技術も日々確実に進歩しているのだなあなどとひとり納得してしまう。

こうなればもう恐いものはない。関東の直下型だろうが、東海大地震だろうが何でも来い。ただし、その瞬間にこの建物の中にいるかどうかはまるで不明だが。

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