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2005.07.25

箱根駅伝を歩く 第11回 2区 東戸塚~不動坂

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どんよりとした雲がたれ込めている。7月23日土曜日。東戸塚の駅前から横浜行きのバスに乗る。先週の終着点は山谷という交差点で、保土ヶ谷方面のバスなら必ず通過する筈だ。目的地に向かう間に窓外は本格的な雨模様になった。それでもここまで来てしまった以上、少々の雨でやめるわけにはいかない。

午前9時、山谷のバス停に到着。周囲の景色は、先週のあの炎天下の風景とはずいぶんと違って、やや寂しげな町に見えた。近くのコンビニでミネラルウォーターを仕入れ、いざ出発。この日の目標は2区の終着点、戸塚中継所に辿り着くこと。

片手で傘を持ち、もう一方の手でカメラを持つ、さらに肩にカメラケース兼小物入れの小さなショルダーバックを下げて歩く。これだけの持ち物だが、傘のせいで歩きにくい。ひとつ持ち物が増えるだけでこんなに動きが制約されてしまうものなのか。

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雨はおとなしくなり、それほど気にはならなくなってきた。だが先ほどから何度か気になる場面に出くわしている。

この道路は、電車の線路から離れているせいかバスの往来がとても多い。バス停もいくつもある。そのバス停で何故かバスが動かずに待っている。どうやら、親切な運転手さんが、こちらがバスに乗るものと思って待っているようなのだ。わかってはいるが、知らぬ顔をしてバスの脇を通り過ぎると、客ではないと気づいて出ていく。確かに待っていてくれるのは有り難いのだが、どう対処したら良いものか考えてしまう。お気持ちだけは有り難く戴いておこう。

「島忠」のチェックポイントを通過。2区の鶴見中継所から17キロメートルの位置。近くに平戸の立体交差点が見える。

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その平戸の立体交差の向こうに、第一パンという看板を掲げた大きなパン工場がある。交差点の信号を渡ると、その工場の敷地内だと思うが、小さなパン屋さんがあった。ガラス越しに店内をのぞくと黒山の人だかりができているではないか。ショーケースを見るとおいそうなパン。ひょっとして工場の直営店かも。早速店内へ。「規格外」の小さなラベルが貼られたパンが大量に並んでいた。安い。美味しそう。早速、カラフルな蒸しパンと、横浜あんパン物語とかかれたパンを購入。そのまま持ち帰ってあとで食べたがこれがなかなかの味。横浜あんパン物語も、あの小田原の守屋のアンパンには及ばないものの味もまずまずであった。

駅入り口という交差点を通過。コースの右に、落ち着いた田園風景の上に東戸塚駅前のあの高層マンションが見えた。まるで未来都市のようだ。

凸凹して歩きにくい歩道を行く。間もなく「赤関橋」のチェックポイント。ここで戸塚中継所までちょうど5キロメートル。

再び1号線の近くにJRの線路が見えるようになってきた。このあたりは工場街のようだ。再び大きなパン工場が見えてきた。今度はヤマザキ。ここも直売店があるのだろうかと探してみたがなかった。あったのはあのデイリーヤマザキだ。このほかにも大きな工場や大企業の研究所がいくつも並んでいる。

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天候はいつの間にか薄日がさすほどまでに回復してきた。正面に小さな森が見える。そこを起点に車の渋滞がつながっている。どうやらあそこが「不動坂交差点」のようだ。

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