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2005.07.12

箱根駅伝を歩く 第8回 2区 生麦~横浜

花の2区3.6キロメートル付近になる京浜急行生麦ガードをくぐる。この先も道路は平坦だが多少右に左にとくねっているようだ。

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ほどなくして右手に遍照院と書かれたお寺を発見。どう見てもそれほど長いとは思えない参道があり、途中に電車の踏切が見える。面白そうだと見ていると、遮断機が下りて京浜急行の電車が走り抜けていった。大銀杏を背にした昔ながらの山門と赤い電車のミスマッチな風景が妙に印象に残った。

次のチェックポイントの「産業道路ガード」が見えてきた。どうやらこれはJRの新子安駅のところにある高架の道路のようだ。

この産業道路を駅の方から渡ったところ、つまり国道15号線から見ると左方向に日本ビクターの工場がある。あのプロジェクトXでも話題になったVHS方式ビデオの発祥の地だ。

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プロジェクトXで話題になる前のことだが、仕事の関係でこの工場を訪問する機会があり、その時に「わが家のVHSは御社の製品で当時30万円もしたんですよ」と機種名をいうと、「それはいまだに名機といわれている機種じゃないですか」と教えられ、とても満足した気分になったことを今も覚えている。残念ながらそのビデオデッキは昨年、故障により引退したが捨てられずにわが家に残っている。

子安の町を歩いていると、左手の海側に昔ながら漁師町風の家並みが見えてきた。少し時代から取り残されたような家々の雰囲気が何ともいえない味を出している。細い路地、船溜まり、坂道・・・これは、どう見ても漁師町の風情だ。いつしか町の名前が「浦島」になっていたが妙にしっくりくる風景と町名だ。猫が歩いている。剣道着を着た少年とすれ違った。

神奈川新町の歩道橋。ここで鶴見中継所からちょうど6キロメートル歩いたことになる。あと2キロメートル。8キロは意外に長距離だ。あまりきれいな話しではないが、Gパンのさらに奥は汗だくで股ずれがはじまっている。これが思いのほか痛い。次回からはジャージか半ズボンも検討しなければならないだろう。季節はもうすぐ夏だ。

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徐々にだが周囲の建物や街の雰囲気から、横浜の駅が近づいていることがわかる。首都高の2階建ての道路も遠慮なく駅伝コースの上空を飛び越えてくる。東京オリンピックの頃は、これが都会的な風景だったのかも知れないが、今となっては薄汚い排気ガスの汚染源にすぎない。この首都高速道路は、いつまでこの姿をさらし続けるのだろうか。

やがて、みなとみらいと高島方面への分岐点へ。チェックポイントの兵庫屋はきもの店を見つけることができなかったが、横浜駅前の通りはすぐに見つけることができた。

「横浜駅大歩道橋」からほんの少し離れているが、横浜駅に到着。次回はここからスタートすることにして終了。時刻はほぼ12時。およそ2時間20分の長旅が終了した。

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ちなみに、このあと「みなとみらい線」で中華街へ行き昼食。さらに「みなとみらい線」=「東横線」、「南部線」を乗り継いで帰宅。腰に付けた万歩計は自宅到着でこれまで最高の20,000歩を記録した。万歩計の消費カロリーは1,695キロカロリーを示したが、中華街で食べた昼食で相殺されているかも知れない。

さて、次回はいよいよ、あの権太坂が待っている。

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