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2005.08.08

箱根駅伝を歩く 第13回 3区 戸塚~戸塚中継所

今回は真夏の強い日差しを避けるために朝も早々に自宅を出発することにした。午前7時30分、戸塚駅に到着。蒸し暑く霧がかかったような空。それでも日差しがさえぎられているだけ有り難い。

左右の膝の脇のところにポケットがついた半ズボン。汗を素早く気化してしまうという新素材のシャツ。これはグレーで胸のところにファスナーがあり、着るとどういうわけか金正日のようなってしまうのだが、汗が繊維に一切つかないのが心地よく最近ウォーキングの時はこのシャツを着ている。

まずは前回見失った2区最後の山場のビクトリーロードを見つけるべく戸塚駅を出発。旧東海道を戸塚警察署目指して歩き始めた。

間近に山が迫ってくるような凸凹の地形の中に戸塚の町があった。地図によれば1号線のバイパスはその山の上の方を走っているはずだ。

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大坂という地名のとおりの長く勾配の急な坂道があり、その途中に庚申塚があった。とても保存状態の良い青面金剛の像がいくつか並んでいた。それにしてもこの庚申信仰というのは分からないことが多いだけに不思議で興味深い。60日に一度の庚申の日の夜に寝ているとサンシと呼ばれる虫が体から抜け出して神様に告げ口を云いに行くとか、それを阻止するために寝ずに起きているとか、疫病の神である青面金剛を信仰することで疫病にかからないとか・・・・そのたぐいだ。庚申信仰がどのようなものであったのか詳しいことは知らないが、日本には忘れられてしまった神様がまだまだ大勢いるようだ。

その庚申塚の脇の階段を登ってみた。息が切れるほどの段数を登りきったところで1号線のバイパスに出ることができた。しかも歩道がついているではないか。庚申塚のお導きだろうか。

早速地図で位置を確認、戸塚警察署のすぐ裏手のあたりであることが判明した。ならば戸塚中継所は目と鼻の先。

ほどなく戸塚警察署を発見。箱根駅伝公式サイトのコースガイドにある古谷商事はどこだ。その古谷商事こそ戸塚中継所だ。

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戸塚中継所をさがして前進。だが、前方に「この先歩道はありません」の看板。どういうこと?。またしても歩ける道がなくなるということなのか。それでも行けるところまで行ってみようと、前方を見渡したところで古谷商事の看板を発見。道路脇に広場もある。間違いない。ここが戸塚中継所だ。

上り側も下り側も、まるで駅伝のためだけに作った空間と、どこかにサイトに紹介されていたがまさにその通りだった。歩道のない道にその一帯だけ歩道があり、道路の引き込みがある。これは、どう考えても駅伝のために作られたスペースとしかいいようがない。

あまりにも雑然とした風景。2区スタートの鶴見中継所とは、ずいぶん雰囲気が違うことに驚いた。

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ともあれ、ここで無駄な時間を過ごしている暇はない。なぜなら本来、ここが前回の終着点であり、ここが今回のスタート地点なのだから。

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