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2005.08.18

箱根駅伝を歩く 第15回 3区 藤沢~辻堂

今回もできるだけ涼しいうちに歩こうと朝早めの電車に乗った。東京や横浜近辺を歩いていた頃に比べれば、電車の移動距離もずいぶんと長くなった。当然だが、交通費もそれに比例して上昇している。

幸いにも横須賀線が利用できるので便利なのだが、最近では横浜駅などよりも戸塚駅が重要な働きをするようになってきた。この駅では、同じホームで横須賀線から東海道線に乗り換えることができるので必ず電車を降りることになる。きょう行く藤沢は戸塚からふたつ目だ。

藤沢の駅を降りて、前回の終着点である藤沢橋の交差点をめざして歩く。まだ朝も早いせいか繁華街とおぼしき通りもほとんど人気がない。

目的の藤沢橋に到着。早速、箱根駅伝3区の再スタート。この日の予定は、遙か先にある浜須賀の交差点を目指して歩くこと。もし可能なら茅ヶ崎駅に近いところまで行ければと考えている。

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さて遊行寺の坂を下ってきた駅伝の選手たちはこの藤沢橋から若干の上り坂にさしかかることになる。それほど長い坂道ではない。すぐに坂を上りきることができる。その坂の頂上に6.1キロメートルのチェックポイントである「藤沢小歩道橋」がある。

「藤沢小歩道橋?」それは藤沢にある小さな歩道橋などではなく、藤沢小学校前の歩道橋ということらしい。道路から見える小学校は、どことなく風格のある入り口と、斜面を上手に利用した階段状のスタンドがあるグラウンドがとても立派。おそらく歴史のある小学校なのだろう。グラウンドでは子供たちがサッカーをしていた。

坂を下ると道は左右にくねりながら、やがて平坦になった。左方向に曲がれば駅に向かう道が何本かあった。

前方に電車のガードが見えてきた。あれが7キロのチェックポイント「東海道線の陸橋?」かと見ていたら小田急線の電車が通り抜けていった。すぐに地図を取り出してみる。どうやら小田急江ノ島線の線路のようだ。

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「東海道線の陸橋」はその先にあった。ゆるい登り坂だが、ここもごたぶんにもれず歩道のない車だけが通行できる道路になっていた。仕方なく東海道線の線路脇まで歩き、陸橋の脇に設置された歩道橋の階段を登って線路を越えた。

暫くして歩道と陸橋の道が合流。その先にサルスベリの並木道があり、ピンクと白の花が咲き乱れていた。

藤沢警察署のところで道は二俣に、左が江ノ島方面、右が茅ヶ崎・小田原方面だ。とても立派な警察署と、かなりしょぼい交通安全協会の建物の間を抜けて茅ヶ崎方面に向かった。

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小さな川を渡る。白鷺が羽を休めている。この橋を渡ったところの右側に大きな工場が見えてくる。3区8.4キロメートルのチェックポイント松下冷機の工場のようだ。とても大きな工場の敷地の前を歩く。海が近づいてきたせいかどうかは定かではないが、冷たい南風が心地よい。

この工場を過ぎてから気づいたが、道路脇に立っている電信柱の住居表示はいつの間にか辻堂になっている。東海道線のひと駅分に近い距離を歩いたことになる。

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ちょうど夏休みシーズンなのだろう。夫婦でそれぞれに自転車に幼い子供を乗せた親子が、前かごに浮き輪を乗せて通り過ぎていく。近くにプールでもあるのだろうか。そんな親子連れがこのあとも何組か脇を通り過ぎていった。

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