フォト

最近のトラックバック

最近のコメント

List

無料ブログはココログ

« 箱根駅伝を歩く 第19回 4区 大磯~西小磯 | トップページ | 箱根駅伝を歩く 第21回 4区 二宮~国府津 »

2005.08.30

箱根駅伝を歩く 第20回 4区 西小磯~二宮

滄浪閣のあたりから西小磯という地名になる。

4ku130

もうかなり前のことになるが、この大磯町の郷土資料館に展示するビデオ映像を制作するために、西小磯にアパートを借り、ひと夏スタッフと一緒に共同生活をしながら町中の様々な映像を撮り歩いたことがある。それ以来大磯は自分にとって特別な存在になった。故郷ではないがそれと同じくらい懐かしく、今暮らしている町と同じくらい親しみや愛着を感じる。洒落たいい方をすれば第三の故郷というところだろうか。海と山があり、豊かな自然と冬の温暖な気候・・・老後、この町に移住することが夢だ。

4ku134

今からおよそ2年ほど前にも、この西小磯だけに伝わる伝統の祭り「西小磯の七夕」のドキュメンタリー映像を制作。この時もおよそ1週間にわたって、このあたりの小道を歩き回った記憶がある。この風景を見ていると当時の思い出が甦ってくる。

だからというわけでもないが、正月の箱根駅伝の放送で、選手たちがこの大磯の町を走り抜けている間はついテレビに釘付けになってしまう。

4ku139

旧東海道の松並木から、ほぼ一直線の平らな道がしばらく続くが、やがて前方に山が迫ってくる。その山の緑を切り裂くように国道1号線が走る。このあたりが、箱根駅伝4区4キロメートルのチェックポイントになる「切り通し」だ。

その切り通しの左手の山が吉田茂邸、右側が城山公園で、大磯町郷土資料館はこの城山公園の西小磯側の麓にある。車で伊豆や箱根にお出かけの際には、是非立ち寄っていただきたいポイントだ。

4ku177

切り通しを通過すると今度は長い下り坂になる。坂を下り終えたところに不動川という川が流れている。近くの交差点の角にデニーズが見える。ここから再びゆったりとした登りが続く。左手の方には、大磯ロングビーチや大磯プリンスホテルが見える。

この坂を上ったあたりの右手に「北海道ラーメン壱龍」がある。ここが4区5キロメートル地点で、すぐ隣は大磯警察署だ。ここからしばらくはアップダウンのないほぼ直線の道が続く。

4ku162

右手に六所神社の大きな鳥居を見ながら前進。しばらく行ったところの角に小さな塚を発見。道祖神が祀られていた。夫婦の道祖神は、悪霊が近づいても、仲の良い夫婦の神様の間に割り込むことができず突き飛ばされてしまうといういい伝えがあり、村の入り口に置くことで災難がやってこないと信じられていたものだそう。

えびやという食堂を境に、大磯町から二宮町に入る。ポツポツと松の大木が残っている。おそらくこれもかつては並木になっていたのだろう。

潮海橋のチェックポイントを過ぎてすぐに東名高速につながる道の交差点がある。ここを過ぎればすぐに二宮駅の入り口があり、この日の目標地点だ。

4ku176

« 箱根駅伝を歩く 第19回 4区 大磯~西小磯 | トップページ | 箱根駅伝を歩く 第21回 4区 二宮~国府津 »

「連載 箱根駅伝を歩く」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/23316/5704164

この記事へのトラックバック一覧です: 箱根駅伝を歩く 第20回 4区 西小磯~二宮:

« 箱根駅伝を歩く 第19回 4区 大磯~西小磯 | トップページ | 箱根駅伝を歩く 第21回 4区 二宮~国府津 »