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2006年6月

2006.06.27

奇声を発するセールスマン

誰でも立ち入ることができる高層マンションにいるせいかも知れないが、ここには飛び込みのセールスマンがしょっちゅうやってくる。○○新聞、○○保険、○○自動車・・・・・荷物を運んできてくれる宅配会社の人を除けばインターフォン越しにおさらばというの普通だが、中にはかなりのつわものがいる。

ところで夏も間近のこの季節は、室内に風を通した方が気持ちが良いので、玄関にドアチェーンをかけドアは開けた状態にしている。とはいっても、あれこれ物騒なので昨年からはアルミの鎧戸がついた玄関網戸を導入している。そのため互いに顔を見合わせることはない。だが、声だけは良く聞こえてくるので、インターフォンは使わず直接声で応対をするようにしている。

さて、問題のつわものは、インターネットの高速回線と電話をセットにしたような商品を売りにきた男性だ。会社名と何を売りたいのかだけが分かれば、もうそれで充分。いつものように・・・・
「それならウチは結構です」と断りを入れた。と、その瞬間・・・・
「ヒェ~!」と、大声で、とても信じられない奇声を発し、続いて何事もなかったようにセールストークを話し始めたのである。何が起きたのだろう。

何かの間違いか、のどの調子でも悪かったのだろう。そこで再度
「あの~、ウチは結構ですから」と、少し大きめの声で語りかけてみた。すると・・・
さらにパワーアップした「ヒェ~!」が。これは、明らかな挑戦だ。しかも、この「結構」→「ヒェ~」があまりにも絶妙なタイミングでやってくる。

これはかなわない。仕方なく、「と、とにかく、いりませんから」。そういって、あとは無視することにした。それから30秒程セールストークを吐き出して、反応が無いと見るや隣へ向かっていった。

やがて数十秒後、隣の家からインターフォン越しに断り文句が響くと、またあの「ヒェ~!」が周囲に響いた。

断り文句が聞きたくないのか、精神的に行くところまで行ってしまっているかは不明だ。しばらく辺りに“哀れさ”のような重たい空気が漂った。

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