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2007年2月

2007.02.20

つのるイライラ

振っても、回しても、叩いても、棒を差し込んでも出てこないのがラムネのビンのビー玉だ。

そのラムネのビー玉と同じようなものを見つけた。もっとも、それは誰でもが発見できるようなものではなく、ただ単に、ふさわしくないところにあるのを見つけただけなのだが・・・。

JR横須賀の電車。出入り口のドアが閉じる。混雑時なら絶対に気付くことはないだろうが、足元を見るとドアの下に10円玉より少し大きめの穴がある。これと同じものは、山手線や京浜東北線にもある、中には、その穴から下の線路が見えることもある。ところが、横須賀線の穴は下までは見えない。つまり、穴の下にもう一層の平らなスペースがあるようだ。

そんなことはどうでもいい話だが、なぜかその穴の中に、あの緑色のビー玉が入っていた。外は雨。ちょうど持っていた傘の先端でビー玉をほじくり出そうとしてみたが、右に左に動くだけ。あのラムネのビー玉を割り箸の先端で動かすようなものだ。

なぜ、こんなところに、こんなものが入り込んでいるのか?それはわからない。

おそらく先の細い何かで下からすくい上げれば取リ出すことができるだろう。でも、傘の先端では絶対に役不足だし、不可能だ。それにしても、このビー玉を取り出せないことが悔しい。

だからといって、しゃがみこんで、しかも何かの道具を使ってかき出すような勇気もなければ、人目を忘れるほどの根性も持ち合わせはいない。

こんなどうでもいいような下らないことにこだわってしまうのは自分だけだろうか。ほかの人は、こういうものを見つけたときにどのような思いをして、どんな行動をとるのだろうか。ましてや雨の日で、傘を持ち合わせているときに。

取れないビー玉にイライラ感はさらに募るばかりだ。でも、こればかりはどうにもならない。

年齢に関係なく、男はどうしても穴の中のものにロマンを感じてしまう生き物なのだろうか。何ともむなしいことだ。合掌。

2007.02.13

かわいい笑顔

エンジンをかけ、ゆっくりと出口へ向かう。ただでさえ、人通りの多い大型スーパーの駐車場。人が行き過ぎるのを待つだけでも面倒なことだが、さらにその先に交通量の多い道路が待ち受けている。

本来の駐車場は、専任の警備員がいて交通整理をしてくれるのだが、ここは空き地を利用した臨時の小さなものなので、利用者が勝手に利用するスタイルになっている。

さて、まず最初の難関である歩道を越えようとしたときのことである。出てくる車のことなどおかまいなしの自転車が何台か通り過ぎ、さらに数人の歩行者がボンネットの前を通行して行った。だが右の奥の方で、ひとりの老婆が立ちすくんでいる。おそらく、こちらが出て行くのをやり過ごそうという作戦らしい。

人通りも切れたし、出て行くにはまたとないチャンスが到来。だが、右から何台もの車がこちらに向かってきている。これでは、歩道をふさいだまま、何台もの車が過ぎて行くのを待たなければならない。

なので仕方なく、そのまま停止していると、また数人の人たちが前を通過。老婆も、自分が前を歩いていも大丈夫なのだと気付いたのか、それとも自分のために待ってくれているのだと勘違いをしたのか、それはわからないが、とても嬉しそうな笑顔でこちらに一礼し、前をゆっくりと歩いていった。

そして、そのことが本当に嬉しかったのだろう。車の前を行過ぎて、もう一度振り返り、さらに嬉しそうな笑顔でまた一礼。つられてこちらも会釈を。こちらは、ただ出るチャンスがなかっただけなのに・・・・。どうやらそれを親切と思われてしまったようだ。

わずかの間のできごとではあったが、ふだんからあまり人に対する親切などということを考えてもいない自分が、なぜかその時、とても恥ずかしく思えた。それにしても、あのおばあちゃんの『かわいい笑顔』に勝てるものがあるだろうか。

2007.02.05

新しくなった椅子

外出する用件がなければ、一日の大半をPCの前で過ごす。もちろん、ここが主な仕事場であるのだから仕方のないことではあるが。

そこで重要なファクターとなるのが椅子だ。座り心地が良く、しかも長時間座っていても足腰に負担がかからないもの。さらに加えていうなら、くつろぐことができるもの・・・。

そんなわけで椅子選びには時間をかける。もちろん、お金に余裕があるわけではないので、超豪華なものを手に入れるほどの贅沢はできない。そうなると『出せるお金の最高額』と『納得できる使い心地』のふたつの要素がシャキーンとぶつかり合うところが購入のポイントということになる。

およそ半年前、久々にこのシャキーンが鳴り響き一脚の椅子を手に入れた。ところが・・・

数週間前から、座面が右に左に曲がってしまうという現象が始まり、ついに先日『ガクン』というものすごい音ともに、座ることもできない状態になってしまったのだ。原因を調べようと、ひっくり返してみると、キャスターから伸びている支柱と座面を固定している部品が破損し、どちらが先かわからないがその部品を固定しているところの溶接部に大きな亀裂が入っていた。

安いといっても、べらぼうに安い品物ではない。それに、毎日使っているとはいえ、それほど手荒に扱っているわけもでもなく、わずか半年程度で壊れてしまうようではまずいのではないか。それに、革張りの感触もとても気に入っている。なんとか部品だけでも交換できないものか。

さっそく、購入したお店に電話をかけてみる。

これこれしかじかで・・・
「部品だけでも交換できないでしょうか?」
「型番はわかりますか?」
「はい、座面のうしろに書いてあります。○○○○とありますが・・・」
「わかりました、○○チェアーですね」
「すぐに担当に代わります」・・・・・・

これこれしかじかで・・・
「部品だけでも交換できないでしょうか?」

すると驚くべき回答が帰ってきた。ろくに事情も聞かずに、新品と交換するというのだ。もちろん購入して半年足らずだから、保障期間内ということなのだろうが。

それから1週間程度で、新品のしかも、以前使っていたものと同じ商品が届き、古いものを引きあげていった。

また同じところが壊れる可能性があるのだろうか、念のためと思い新しい椅子をひっくり返して前回壊れたところを確認してみた。
「あれ?構造がぜんぜん違うじゃないか!!」
さっきまであった椅子と見た目には同じだが、破損したところの部品が、まるで違う構造になっていた。

あの電話の店員さんの粘りのなさといい、この構造の違いといい、これって世の中的にはまるで騒がれてはいないけれど、いわゆる“欠陥商品”だったんじゃないの? そういえば「お怪我はありませんでしたか?」などと妙に低姿勢だったことも気になる。

いまさら、とりたてて文句をいうつもりはない。だが、世の中には欠陥商品や欠陥隠しが横行しているのは確かだ。しかも、それが原因で死亡事故でも起これば大問題となる。

そういう面でいえば、自動車やガス器具、エレベータのように命には直結しないものの、“目立たない欠陥商品”といえるものがあちこちにあるのではないだろうか。しかも、それと同じくらいの数の欠陥隠しも。

これからは、何か壊れたら、ダメもとで、まず問い合わせてみることにしよう。

2007.02.04

梅(2007/2/4)

今年は、例年にない暖冬だという。

多少風はあったが、春のような陽射しに誘われて久しぶりに車で遠出をしてみることにした。そうだ、梅がいい。

そんなわけで、なつかしの箱根駅伝のコースを車で辿りながら、小田原に向かうことに。目的地は『辻村植物公園』に設定した。

Ume1こんな季節に、ひょこひょこ出かけて行く暇人も少なかろうと高をくくっていたのだがさにあらず、行く道のところどころで渋滞に遭遇してしまった。なぜか、どの車も年配のご夫婦というパターンが目立つ。春の陽射しに誘われてのこのこ出てきたのか。

それでも久々に海風を浴びながら、思いきっリアクセルを踏み込んで走る西湘バイパスは爽快そのものであった。

国道一号線の小田原口を右折し、小田原城の突き当りを左に、あとはほぼ道なり。すぐに『辻村植物公園』の案内を発見。(小田原厚木道路なら荻窪というところが近い)

梅は、まだ一部咲きというところだろうか、それでも花が早く咲く品種は既に満開の時期を迎えている。あたりに梅の花のほのかな香りが漂っていた。次週の週末かそれ以降が見ごろというところだ。

Ume2 ちなみに、帰り道に選んだ小田原~厚木道路では、2度も覆面パトカーを目撃した。後ろから頭のでかいドライバー(彼らはヘルメットを装着している)のいる車がやって来たら要注意だ。

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